子どもたちは、今日から3日間キャンプに行ってます。
夏休み・・・つかの間の憩いの日々(笑)。
とはいえ、朝は、お弁当作って集合場所へ送って行って終わってしまいました・・・トホホ。
その後、子どもたちのものを洗濯や掃除してから大阪へ。
今夜は、毎年恒例の四天王寺の「篝(かがり)の舞楽」です。

↑蘇莫者〔そまくしゃ〕の老猿
舞楽にしては、動きが早くてブレブレ~涙。
舞台上、走ってたもん・・・汗。
夏休み・・・つかの間の憩いの日々(笑)。
とはいえ、朝は、お弁当作って集合場所へ送って行って終わってしまいました・・・トホホ。
その後、子どもたちのものを洗濯や掃除してから大阪へ。
今夜は、毎年恒例の四天王寺の「篝(かがり)の舞楽」です。

↑蘇莫者〔そまくしゃ〕の老猿
舞楽にしては、動きが早くてブレブレ~涙。
舞台上、走ってたもん・・・汗。

↑振鉾〔えんぶ〕

↑火入れ

↑北庭楽〔ほくていらく〕
かつて、中国・唐で舞われた「凉州曲」が日本に伝来後中絶、現在のものは、宇多天皇の時に不老門の北庭に再興されたところから名づく日本で作曲されたもの。

↑蘇利古〔そりこ〕
4月の「聖霊会」で、聖徳太子の厨子をあけた尊前で舞われることから、四天王寺では、特に「太子目覚めの舞」とも言われる。
宮崎アニメの「千と千尋~」で一躍有名になった「雑面(ぞうめん)」を顔に着けて舞うのだが、今夜は風が強く、舞い中にめくれ上って大変そうでした。

↑蘇莫者の横笛奏者・京不見御笛当役〔きょうみずのおんふえとうやく〕
聖徳太子が愛用の洞簫〔どうしょう;尺八のようなもの〕を吹いたとき、一匹の老猿〔信貴山の神〕が現れて舞った逸話に由来するため、特に横笛の主奏者が舞台横で、四天王寺所蔵の太子愛用の「京不見御笛」を拝借して吹く。

↑蘇莫者の老猿

↑位置的にはなかなかいい場所やったのですが、後ろの四天王寺病院だけは、景観の邪魔・・・苦笑。

↑お盆の万灯篭受付が始まっていました。

↑講堂のご本尊も闇夜にライトで浮かび上がる。

↑ライトアップされた五重塔と二王門
◆四天王寺◆
大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
06-6771-0066
※篝の舞楽は毎年8/4開催、18:30開場・19:00初楽、¥500
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- 京都御苑の百日紅
- 篝(かがり)の舞楽@四天王寺
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コメントありがとう^^
お~~かっこいい!
お面や衣装もいろいろで、楽しいですね!
しかし、演者の方々は暑いでしょうねぇ・・・夏は大変だぁ。
御本尊の表情も素敵・・・。美しいですね
お面や衣装もいろいろで、楽しいですね!
しかし、演者の方々は暑いでしょうねぇ・・・夏は大変だぁ。
御本尊の表情も素敵・・・。美しいですね

四天王寺ならではのレパートリーなのでしょうか?
めずらしい演目ばかりでおもしろそうですね~(私が知らないだけですが・笑)
もうちょっと近ければ行ってみたいです。
めずらしい演目ばかりでおもしろそうですね~(私が知らないだけですが・笑)
もうちょっと近ければ行ってみたいです。

これは見ごたえがありそうですね~。
私も京都でこういった舞楽を見たことがあるのですが
すごく感動したのを覚えています。
ライトアップもすごく綺麗ですね(^-^)
私も京都でこういった舞楽を見たことがあるのですが
すごく感動したのを覚えています。
ライトアップもすごく綺麗ですね(^-^)

fukufukuさん
今回の演目は、なかなか面白いものが選ばれていて楽しかったですw
めずらしく、寝ないで見てたし・・・爆。
衣装は、重そうやし暑そうやし、大変でしょうねぇ・・・汗。
san3 さん
振鉾や北庭楽は、南都楽所でも宮内庁でもあると思いますが、他の2曲はどうなんでしょう?
私も、不勉強でわかりません。
youpvさん
写真を撮ろうと思わなければ、最後の「蘇莫者」なんてとても面白いと思います。
走ったり飛んだりしていますからねぇ~!
ライトアップもこういうときにしか見ないし、中に入れないので得した気分ですw
今回の演目は、なかなか面白いものが選ばれていて楽しかったですw
めずらしく、寝ないで見てたし・・・爆。
衣装は、重そうやし暑そうやし、大変でしょうねぇ・・・汗。
san3 さん
振鉾や北庭楽は、南都楽所でも宮内庁でもあると思いますが、他の2曲はどうなんでしょう?
私も、不勉強でわかりません。
youpvさん
写真を撮ろうと思わなければ、最後の「蘇莫者」なんてとても面白いと思います。
走ったり飛んだりしていますからねぇ~!
ライトアップもこういうときにしか見ないし、中に入れないので得した気分ですw

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2009/03/10(Tue) 16:53 □ □ * * [編集]

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