今年は、最初から好みの映画がたくさん公開されて、私的には飛ばしすぎた感がある。
1月に見た最初の映画は、ジョニー・デップ主演の「ネバーランド」。
「ピーターパン」の誕生秘話みたいなお話。
劇作家ジェームズ・バリは、スランプ中。創作活動に出かけた公園で、デイヴィス家の家族と知り合いになる。四人兄弟の三男ピーター(フレディ・ハイモア)だけが、遊びの輪に入らず一人冷めた目をしていた。家族は、父親をなくし、生活に困窮。また、それがきっかけで、ピーターは子どもらしい夢を失っていた。そんな家族と、バリとの心の交流が描かれる。やがて、デイヴィス家をモデルに書き上げた戯曲が「ピーターパン」だった。
ところが、今度は母親(ケイト・ウィンスレット)が病に倒れる。益々、夢を信じなくなるピーターだったが・・・。
「ネバーランド、それは夢がかなう場所なんだ。信じれば必ず行ける」
この映画、公開前に、現実と違うところがあるとして色々問題になっていましたが、映画なのだしある程度の脚色はしかたのないところでしょう。
でも、映画全体を漂う透明感や、やさしさが胸に染みて涙を誘われました。
今年最初の映画がこれで、よかった! ありがとう! という感じですね。
アカデミー賞どうなるかわかりませんが、個人的には主演男優賞は、ジョニー・デップに!!
「アビエイター」がどんなにいいか知りませんが、あの大根役者には主演男優賞はもったいない!
同じ「タイタニック」コンビのケイト・ウィンスレットのほうは、この映画でかなり頑張ってたと思うけど・・・。
公式サイトhttp://www.neverland-movie.jp/
オススメ度★★★★
さて、「ネバーランド」の翌週にみたのが、「北の零年」
1月に見た最初の映画は、ジョニー・デップ主演の「ネバーランド」。
「ピーターパン」の誕生秘話みたいなお話。
劇作家ジェームズ・バリは、スランプ中。創作活動に出かけた公園で、デイヴィス家の家族と知り合いになる。四人兄弟の三男ピーター(フレディ・ハイモア)だけが、遊びの輪に入らず一人冷めた目をしていた。家族は、父親をなくし、生活に困窮。また、それがきっかけで、ピーターは子どもらしい夢を失っていた。そんな家族と、バリとの心の交流が描かれる。やがて、デイヴィス家をモデルに書き上げた戯曲が「ピーターパン」だった。
ところが、今度は母親(ケイト・ウィンスレット)が病に倒れる。益々、夢を信じなくなるピーターだったが・・・。
「ネバーランド、それは夢がかなう場所なんだ。信じれば必ず行ける」
この映画、公開前に、現実と違うところがあるとして色々問題になっていましたが、映画なのだしある程度の脚色はしかたのないところでしょう。
でも、映画全体を漂う透明感や、やさしさが胸に染みて涙を誘われました。
今年最初の映画がこれで、よかった! ありがとう! という感じですね。
アカデミー賞どうなるかわかりませんが、個人的には主演男優賞は、ジョニー・デップに!!
「アビエイター」がどんなにいいか知りませんが、あの大根役者には主演男優賞はもったいない!
同じ「タイタニック」コンビのケイト・ウィンスレットのほうは、この映画でかなり頑張ってたと思うけど・・・。
公式サイトhttp://www.neverland-movie.jp/
オススメ度★★★★
さて、「ネバーランド」の翌週にみたのが、「北の零年」
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