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■■■   尾張徳川家の雛まつり ■■■
Sat.
2005.04.09
お昼ご飯を食べた後、最後に向ったのが、徳川美術館です。
徳川美術館は侯爵徳川義親氏の寄附によって昭和6年に創立された財団法人徳川黎明会が運営している私立の美術館です。
総石高61万9500石を領し親藩筆頭であった尾張徳川家の歴代相伝の重宝、いわゆる「大名道具」を収め、しかもその後、徳川宗家(将軍家)や紀州徳川家、一橋徳川家、蜂須賀家などの大大名の売立重宝の一部も購入し、岡谷家をはじめいくつかの篤志家の寄贈品をも収めてさらに充実し、戦中戦後の災難混乱を免れて現在に至っています。
維新、大戦を通じて各大名家の道具がほとんど散佚してしまった今日、この徳川美術館の収蔵品が、大名家の宝庫・コレクションとして唯一まとまった存在であり、その生活を想像するのに貴重な資料となっています。

nagoya-obj01_2.jpg


常設展示に加えて、現在は特別展が開催されており、とてもたくさんの雛人形を拝見しました。
美術館創始者の尾張徳川19代目夫人米子さん、20代目夫人義知さん、当代館長夫人三千子さんの三代に渡る雛飾りに加え、11代目夫人近衛福君や14代目夫人丹羽矩姫の雛人形、お道具の数々。
本当の道具のミニチュアのお道具、しかも、その数!
すごいの一言です。
庶民の雛人形なんて、比較になりません。
お雛さんの持ってるお道具のカルタに貝あわせなど、そのまま遊べそうな感じでした。

◆会期◆
2005年2月5日〜4月10日 月曜休館
◆徳川美術館◆
名古屋市東区徳川町1017
052-935-6269

23 : 41 : 57 ▲ トラバ:0 コメント:0

■■■   ルーヴル美術館所蔵「古代エジプト展」 ■■■
Sat.
2005.04.09
翌31日の朝から向ったのが、名古屋市立博物館です。
今回の名古屋行きのメイン美術展「ルーヴル美術館所蔵〜古代エジプト展」です。
これも、万博開催記念の美術展で、ルーヴル美術館所蔵の古代エジプトコレクションを日本で初めて大々的に紹介するものです。

egypt3.jpg


私は、ルーヴル美術館を過去2回訪れたことがありますが、その2回ともお目当ては、エジプトとオリエントのコレクションだったにもかかわらず、毎回展示棟が閉鎖されてて見たことがありません(涙)。
まあ、今回、名古屋とはいえ、その一端を垣間見れてよかったです。
現在、エジプトの所蔵品といえば、ミイラやロゼッタストーンで有名な大英博物館を思い描く人が多いかもしれませんが、エジプト学を学問として成立させ、世に広めたのは、多くがルーヴルの学者なのです。

その所蔵品は5万5千点を数え、展示室の奥深くに眠っているものも多くあります。
そのなかから、200点が今回紹介されています。
生活、職業、ファラオと神々、死生観など様々な方面から当時の人々の人間像を探るものとなっていました。
前日のボストン〜も、そうでしたが、万博記念ということで、テーマを愛や人にしぼってきているな〜って感じです。

もぐらどんは、私が、最近エジプト関係の展示会などに連れて行くので、ちょっと興味を持った模様。
ネットで、岩波やちくまのエジプトの神々・・・みたいな本を探してきて、「これ買おうかな〜♪」と、ウレシそうに話していましたが、どれも在庫切れに絶版?! お気の毒様。。。

◆会期◆
2005年3月29日〜5月22日 月曜・第4火曜休館
◆名古屋市博物館◆
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
052-853-2655

23 : 21 : 55 ▲ トラバ:0 コメント:3

■■■   〜平成の洛中洛外〜平山郁夫展 ■■■
Sat.
2005.04.09
そして、ランチの後、行ったのが、「平山郁夫展」です。
これは、松坂屋美術館で、開催されていました。
全国巡回で、冬に京都にもきたのですが、そのときは会期中に、行くことができませんでした。
それが、名古屋で開催されていることを知って、喜び勇んで行ってきました。
私は、中学校時代から平山郁夫さんの大ファン♪
この方の、描く、青い絵が大好きです!!
興味なかっただろうに、付き合ってくれたウクレレちゃんありがとう!

hirayama.jpg


平山郁夫さんは、広島で被爆された経験からか、多くの仏教関係の絵画を書いてこられました。
シルクロードを題材にされた絵も多く、その道の行きつく先として、奈良や京都の都の風景も多く描かれています。
近年では、アンコールワット救済事業を展開されるなど、絵画だけにとどまらず美術品の保護・救済に精力的に取り組んでおられます。

その画伯の作品の中から、今回は、京都に焦点を当てた絵画が中心の展覧会になっています。
特に、院展に2年連続出展された、平成の洛中洛外の2つの作品はその大きさ、美しさから圧巻です。
個人的には、その両端に展示されていた、「浄土幻想 平等院」が好きなのですが、ハガキすら売ってなかった・・・涙。
ホントは、図録を買いたい衝動に駆られつつ、ガマンしてハガキを全部買いました(笑)。

◆会期◆
平成17年 3月26日(土)〜4月12日(火)<会期中無休>
◆松坂屋美術館◆
名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋本店南館7F
052-251-1111

22 : 54 : 54 ▲ トラバ:0 コメント:2

■■■   ボストン美術館の巨匠たち〜愛しき人々〜 ■■■
Sat.
2005.04.09
遅くなりましたが、先月30〜31日の名古屋オフ会のことです。
元々は、私が名古屋の美術展めぐりをしたいと思ったことから始まった名古屋行き。
今、名古屋は、「愛・地球博」協賛ということで、興味深い美術展が開催されています。

bostons.jpg


そして、最初に訪れたのが、名古屋ボストン美術館です。
ここは、アメリカのボストン美術館の唯一の姉妹美術館?で、ボストン美術館の多様なコレクションから魅力的なテーマを選び、年2回の展覧会が開催されています。
ちなみに、よくわからないのですが、ここは近鉄が協賛しているのか、今回も、入場券付割引切符を購入して行きました。

さて、内容ですが、万博の愛というテーマにあわせて、ひとのすがたの表現に焦点をあてた展覧会になっていました。
展示品はちょっと少なく76点。
実は、ガラガラだろうと思っていった美術館は、けっこう人がいて、オドロキ。
近代的なビルの美術館はきれいで、展示は見やすかったです。
目玉は、ポスターにもなっている、ルノワールの名作「ブージヴァルのダンス」ですが、レンブラント、ゴッホ、ピカソ、ドガといった、そうそうたる顔ぶれの作品が展示されていました。

その中で、私の心をひいたのは、日本のものでした。
歌麿の美人画や、多分日本にそのままあれば、重文級の五百羅漢画像。
羅漢にいたっては、大徳寺所蔵の100幅が売りに出され、そのうちの10幅をボストン美術館が購入とありました。
どういう事情で寺宝を売りに出したのか、他の90幅は? など、考えは尽きません。
なかなか興味深かったです。

でも、最後の特別展示で目にした「アイスマン」に、なんだか全部の記憶が消されたような気分・・・苦笑。
コチラから、ちょっと見てみてください。
万博の愛知県館の宣伝だったようですが・・・ちょっと・・・。

◆開催期間◆
2005年3月19日〜9月25日 月曜休館
◆名古屋ボストン美術館◆
名古屋市中区金山町1-1-1
052-684-0101

22 : 27 : 24 ▲ トラバ:0 コメント:1

■■■   酒中花 ■■■
Sat.
2005.04.09
20050409195102

先月、椿寿庵で買ってきたのが咲きました。
もぐらどんが、一番最初に買うのをきめた苗です。
堅い蕾でしたが、だめにならずに咲いてよかった〜。

19 : 51 : 02 ▲ トラバ:0 コメント:0

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