今日は、お花の研究会で、公演会にいってきました。
冷泉家時雨文庫の冷泉貴美子さんのお話で、「和歌に詠まれた四季と年中行事」という公演でした。
雨の中、めんどくさ〜いと思いつつ出かけた公演会でしたが、これがなかなか面白かったです。
冷泉家といえば、あの藤原定家の流れを汲む家柄として知らない人はいないと思いますが・・・。
今回は、和歌を通して四季の日本の移り変わりと現代も形を変えて残る年中行事についてお話くださいました。
明治4年まで、日本は太陰暦の国でした。
それが、西洋列国に追いつけ追い越せで、暦も太陽暦に切り替え、この当たりから年中行事と暦が合致しなくなり、おかしくなったまま現在に至ることなど、興味深いお話でした。
取り上げられた行事や内容は色々ありましたが、とりあえず今7月なので、この当たりのことを若干思い出しつつ、みなさんにもご披露します。
今日、7月3日というのは旧暦では、5月27日になるそうです。
ここに約1ヶ月のズレがあります。
五月雨というのは、私は5月ごろに降る雨だと思っていたのですが、コレが大きな間違い! 五月雨=梅雨だったんですよね。
ってことは、今、天気予報でもよく使われる「五月晴れ」も、意味が違ってきます。
現在、GW期間などによく使われる五月晴れも、ホントは梅雨の晴れ間のことだったんです。
よく、京都や奈良の神社では、6月の終わりに「夏越しの祓い」といって、厄除けのお祭りをされます。
これは本来旧暦の6月に行われたもので、現在の暦なら7月の終わりに行うべきもののようです。
昔は、夏は忌み嫌われた季節。
夏には、暑さでものが早く腐敗し、病にもかかりやすく充満しやすい季節だったんです。
この嫌な夏を乗り切るためのお祭りだったんですね。
同じく、京都の祇園祭も、夏の終わりに厄を落とし秋を迎えようとするお祭りとして始まりました。
そういえば、もうすぐ七夕ですが、これもホントは旧暦の7月7日に行うお祭り。
旧暦7月7日は、晩夏で秋に近づき空が澄んでくるのだそうです。
そしたら、織姫と彦星も会えるというもの! 今の太陽暦に日にちだけ移動させては、梅雨の真っ最中で、なかなか会えないですよねぇ〜苦笑。
よく言われるジューンブライドだって、日本の風土には全然ありませんよね!
こうやって、和歌に詠まれた季節を丁寧に説明されると、なるほど〜って感じです。
最後に、余談ですが、白菊黄菊は9月9日の重陽の節句のつきもので、日本では古来天皇家の家紋となるほど尊ばれた花でした。
ところが、今では、どう考えてもお墓の花、お葬式の花といったイメージですよね?
これは、中国原産の菊がヨーロッパに入り、ヨーロッパ人たちの感性でお墓に備える花として利用したそうです。
これが、近代になって日本へ逆輸入、今のような現象になったとか・・・。
言われや行事は、その国の気候や風土にあったものが、培われてきているのに、そこへ他の国のものを入れ込んでしまったら、なんだかワケがわからなくなりますね。
お話の最後に、冷泉氏が、「現在は華道も花屋がリードしているのか、テレビに出てくるものも、いつでもカタカナのお花が季節を問わず活けられていて悲しい話です。あなたがたも、そういうお花ばかりいけられるでしょう?」とおっしゃっていました。
確かに、そういうことが多いですが、当流派はなるべく季節のお花を野にあるようにいけようという精神で頑張っています。
たくさんよいお話を聞かせていただいたのは、ありがたかったですが、出来れば公演される流派のことも少しはお勉強いただいてお話してくださったら嬉しかったのに・・・と、そのことが残念に思えました。
冷泉家時雨文庫の冷泉貴美子さんのお話で、「和歌に詠まれた四季と年中行事」という公演でした。
雨の中、めんどくさ〜いと思いつつ出かけた公演会でしたが、これがなかなか面白かったです。
冷泉家といえば、あの藤原定家の流れを汲む家柄として知らない人はいないと思いますが・・・。
今回は、和歌を通して四季の日本の移り変わりと現代も形を変えて残る年中行事についてお話くださいました。
明治4年まで、日本は太陰暦の国でした。
それが、西洋列国に追いつけ追い越せで、暦も太陽暦に切り替え、この当たりから年中行事と暦が合致しなくなり、おかしくなったまま現在に至ることなど、興味深いお話でした。
取り上げられた行事や内容は色々ありましたが、とりあえず今7月なので、この当たりのことを若干思い出しつつ、みなさんにもご披露します。
今日、7月3日というのは旧暦では、5月27日になるそうです。
ここに約1ヶ月のズレがあります。
五月雨というのは、私は5月ごろに降る雨だと思っていたのですが、コレが大きな間違い! 五月雨=梅雨だったんですよね。
ってことは、今、天気予報でもよく使われる「五月晴れ」も、意味が違ってきます。
現在、GW期間などによく使われる五月晴れも、ホントは梅雨の晴れ間のことだったんです。
よく、京都や奈良の神社では、6月の終わりに「夏越しの祓い」といって、厄除けのお祭りをされます。
これは本来旧暦の6月に行われたもので、現在の暦なら7月の終わりに行うべきもののようです。
昔は、夏は忌み嫌われた季節。
夏には、暑さでものが早く腐敗し、病にもかかりやすく充満しやすい季節だったんです。
この嫌な夏を乗り切るためのお祭りだったんですね。
同じく、京都の祇園祭も、夏の終わりに厄を落とし秋を迎えようとするお祭りとして始まりました。
そういえば、もうすぐ七夕ですが、これもホントは旧暦の7月7日に行うお祭り。
旧暦7月7日は、晩夏で秋に近づき空が澄んでくるのだそうです。
そしたら、織姫と彦星も会えるというもの! 今の太陽暦に日にちだけ移動させては、梅雨の真っ最中で、なかなか会えないですよねぇ〜苦笑。
よく言われるジューンブライドだって、日本の風土には全然ありませんよね!
こうやって、和歌に詠まれた季節を丁寧に説明されると、なるほど〜って感じです。
最後に、余談ですが、白菊黄菊は9月9日の重陽の節句のつきもので、日本では古来天皇家の家紋となるほど尊ばれた花でした。
ところが、今では、どう考えてもお墓の花、お葬式の花といったイメージですよね?
これは、中国原産の菊がヨーロッパに入り、ヨーロッパ人たちの感性でお墓に備える花として利用したそうです。
これが、近代になって日本へ逆輸入、今のような現象になったとか・・・。
言われや行事は、その国の気候や風土にあったものが、培われてきているのに、そこへ他の国のものを入れ込んでしまったら、なんだかワケがわからなくなりますね。
お話の最後に、冷泉氏が、「現在は華道も花屋がリードしているのか、テレビに出てくるものも、いつでもカタカナのお花が季節を問わず活けられていて悲しい話です。あなたがたも、そういうお花ばかりいけられるでしょう?」とおっしゃっていました。
確かに、そういうことが多いですが、当流派はなるべく季節のお花を野にあるようにいけようという精神で頑張っています。
たくさんよいお話を聞かせていただいたのは、ありがたかったですが、出来れば公演される流派のことも少しはお勉強いただいてお話してくださったら嬉しかったのに・・・と、そのことが残念に思えました。
今日は、というかもう昨日やけど、友人がお昼から遊びに来てくれましたw
手土産にケーキ持って行くけど、子どもらはどんなのがいい? と事前に電話が・・・。
遠慮もなく私が言ったのは、「さとりんはイチゴ、のぶりんはメロン」。
で、買ってきてくれたのが、以前も頂き物でやってきた、「シェ・アオタニ」のケーキでした♪

↑メロンの森
予測通り、のぶりんはメロンに目がキラ〜ン!!
メロン6分の1を使ったまさにメロンのケーキ。
そして、これまた予測通り、上のメロンだけ食べて、その下にあったスポンジとクリームは見捨てられました・・・汗。
モチロン、それらは私のおなかに・・・こうして、どんどん太っていくのだった(涙)。
でも、おいしかったよ! ホンマにいいメロン使ってる♪
手土産にケーキ持って行くけど、子どもらはどんなのがいい? と事前に電話が・・・。
遠慮もなく私が言ったのは、「さとりんはイチゴ、のぶりんはメロン」。
で、買ってきてくれたのが、以前も頂き物でやってきた、「シェ・アオタニ」のケーキでした♪

↑メロンの森
予測通り、のぶりんはメロンに目がキラ〜ン!!
メロン6分の1を使ったまさにメロンのケーキ。
そして、これまた予測通り、上のメロンだけ食べて、その下にあったスポンジとクリームは見捨てられました・・・汗。
モチロン、それらは私のおなかに・・・こうして、どんどん太っていくのだった(涙)。
でも、おいしかったよ! ホンマにいいメロン使ってる♪
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