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■■■   半兵衛麩の生麩づくし〔1/31〕 ■■■
Sat.
2008.02.02
「六波羅蜜寺」を後にして、めずらしく予約してあるランチのお店へ急ぎます。
前々からずーっと食べたいと思っていた「半兵衛麩」の麩を使った御料理ですw
hanbei08-RIMG0047.jpg
↑「むし養い」、お料理は、¥3,150のこれ一品です。
まずは、お膳に乗せられてこれがやってきて、あとは随時お料理が運ばれてきます。
ちなみに、「むし養い」とは、「虫押さえ」ともいって、お腹がすいて腹の虫が鳴くのをなだめたり、押さえたりするための軽い料理という意味。
ところがどっこい、最後までいただくと、グルテン効果か?!軽いところが結構ずっしりでした〜笑。
→ Open more〜
---------------

hanbei08-001.jpg
↑洋館風な建物と、茶房のある町家の建物・・・どっちも「半兵衛麩」のもののようです。
生垣には紅白の山茶花が美しい!!
暖簾をくぐって、中に入れば、おくどさん(おかま)やら井戸といった町家風情が楽しめますw
お座敷には、扇面の屏風が飾られ、御所車の置物が・・・。

hanbei08-002.jpg
↑さて、お料理ですが、まずTOPの写真のように出てきたお膳ですが、縁高には生麩田楽3種、ご飯、緑と黄色の色鮮やかな山椒で味付けされた生麩、梅麩、利久坊とご飯に、花麩饅頭。
小鉢は、生麩の佃煮、生麩ときゅうりの胡麻和え、湯葉豆腐。
次にでてきたのは、汲み上げ湯葉、湯葉揚げ、生麩のみぞれ碗、生麩の白味噌仕立。
これは、生麩や湯葉の大好きな私にはたまらないお料理の数々!!
家庭での調理のご参考にと始められたというだけあって、なるほどこうやって食べるのか〜と感心しました。
でも、家庭とは基本的にはだしの味が違いますね!!
もっちりした生麩はもちろんおいしいですし、上品な味付けで、京都〜って感じでしたw

モチロン、横の本店で生麩も買って帰りましたので、またお料理にしてUPしますね!!
hanbei08-RIMG0098.jpg
↑とりあえずは、買って帰った生麩饅頭だけご紹介。
中は、あっさりしたとろけるような漉し餡で、まわりはもっちり生麩、おいし〜!!
さとりんはいらないというので、もぐらどんは1個で、のぶりんと私は2個ずつ食べました♪

◆半兵衛麩◆
京都市東山区問屋町通り五条下ル上人町443
075-525-0008
9:00〜17:00〔茶房は11:00〜16:00【要予約】〕
無休だが、年末年始のみ休業あり。
京阪「五条駅」から徒歩約1分ほど、問屋町通り側に入口あり。

→ Close

テーマ:関西の美味しいお店ジャンル:グルメ
カテゴリー:グルメ

21 : 44 : 52 ▲ トラバ:0 コメント:7

■■■   六波羅蜜寺(1/31) ■■■
Sat.
2008.02.02
「柴洋」であったまった後は、次の目的地「六波羅蜜寺」へ向かいます。
六波羅は、古くは「六原」といい、六=霊という意味だったそうで、霊の多く集まる原野、ようするに鳥辺野と同一地域だったようだ。
そこに立つのが、市聖空也上人で有名な「六波羅蜜寺」、ここもまたあの世とこの世の境だった。
rokuhara08-RIMG0041.jpg
↑ちょっとイメージしてた山門と違って、すごい洋風ですが・・・笑。奥は本堂。
→ Open more〜
---------------

市聖〔いちひじり〕と敬われた空也〔くうや〕が建てた「六波羅蜜寺」は、天暦5(951)年創建の真言宗寺院。
空也は、一説では醍醐天皇の皇子で、都に流行していた悪疫退散のため、自ら十一面観音を刻んで車に安置し、市中を曳き廻り、病人に茶を授け歓喜踊躍して病魔を鎮めたという。
このあたりは、平家全盛のころには、一門の邸宅が170もひしめき、平氏六波羅第と呼ばれ、鎌倉時代には六波羅探題〔ろくはらたんだい〕が置かれたことは、学校の歴史でも習う。
でも、今歩いて見ても、そんな全盛期の面影はあまりなく、静かな町並みが続く。
それよりも、今回、行くことにして住所を検索してて、すごいな〜と思ったのはここの地名だ。
「六波羅蜜寺」のあるあたりは、「轆轤町〔ろくろちょう〕」というのだが、かつては、人間の骨が無数に出てきたことから「髑髏町〔どくろちょう〕と呼ばれていたのを、江戸時代に板倉所司代が町名を変更させたといういきさつがある。
他にも、。「池殿町〔いけどのちょう〕」、「三盛町〔みつもりちょう〕」をはじめ、「六道珍皇寺」が立つ「小松町」など、平家ゆかりの地名がたくさん!!
京都って、地名ひとつとっても面白いですね!
rokuhara08-RIMG0034.jpg
↑ここは、都七福神の一・弁財天をまつる。

rokuhara08-RIMG0026.jpg
↑西国三十三所観音霊場の第17番札所ということもあり、観音像が立つ。

rokuhara08-RIMG0031.jpg
↑本堂の柱の絵が美しい!!

rokuhara08-RIMG0028.jpg
↑どういう意味かよくわかりませんが、石にお願いごとがかかれて、いっぱいありました。

rokuhara08-kuya.jpg
↑有名な口から6体の阿弥陀仏を出す空也上人像【重文】
モチロン撮影禁止なので、これは絵葉書から・・・。
私の頃は、教科書に載っていたこの像、初めて実物を目の前で見ましたが、ちょっとカンドーでした!!
この像でも手にしている鹿の角の杖も特別展示してありました。

rokuhara08-RIMG0037.jpg
↑お庭で見つけた椿の花。

rokuhara08-RIMG0032.jpg
↑「浄瑠璃壇ノ浦兜軍記」でも有名な阿古屋の塚、奥は清盛の塚。

rokuhara08-RIMG0036.jpg
↑こちらも南天が美しかった。

「六波羅蜜寺」も初めての訪問でした。
寺院の外観などは好みじゃなかったのですが、宝物館に展示された寺宝は、とても見ごたえがありましたw

◆六波羅蜜寺◆
京都市東山区松原大和大路東入二丁目轆轤81-1
075-561-6980
8:00〜17:00 ¥500
市バス「清水道」下車徒歩7分
※第42回 京の冬の旅 で特別公開中
2008年1月12日(土)〜3月18日(火) 9:00〜16:30 ¥600
但し、明日2月3日午後は節分会のために拝観不可。

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テーマ:おこしやす!京都ジャンル:地域情報
カテゴリー:観光

21 : 05 : 03 ▲ トラバ:0 コメント:3

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